【豪ドル/NZドル】トライオートFX 2019年4月実績

FX自動売買
スポンサーリンク

この自動売買がされてすぐに運用を始めております。ここ最近は運用幅の下限にきていたため、4月からは「売り」の自動売買を止めて運用しています。

ここから上昇した時には、「売り」で入ったポジションが取り残され、含み損が拡大するためです。

今後、NZドルの利下げが予定されており、このタイミング次第では大きく動いて利益を出してくれるのではないかと期待しています。

【自動売買名: コアレンジャー_豪ドル/NZドル 】

そのままの設定で2000通貨単位で運用を開始しましたが、4月からは「買い」のみの設定に変更しています。

月別損益を確認

4月はニュージーランドの金利政策(金利引下げ)が懸念され、相対的に豪ドル高となりました。長い間持っていたポジションが決済されたため、スワップがこれまでにないくらい大きなマイナスになっています。

また4月からは「売り」設定を解除したため、決済回数も減少しています。冒頭にも書いた通り、下限でのポジションの塩漬けを回避する目的です。

 2018年2019年平均
9月10月11月12月1月2月3月4月
取引損益6,630円7,216円8,696円8,212円9,680円7,123円1,054円4,360円6,621円
スワップ損益-50円-76円-83円-79円-326円-28円-81円-2,368円-386円
合計6,580円7,140円8,613円8,133円9,354円7,095円973円1,992円6,235円

※2000通貨で運用したときの損益

通貨上昇時には約定しますが、下落時にはポジションを持っていないため約定しません。そのため通常運用時に比べて利益が少なくなっています。

これまでの累計利益は50,000円程度ですが、含み損は-40,000円ほどになっています。 ここから通貨価格が上昇してくれば、「売りポジション」を持たない運用に変えたため、含み損が解消されます。(^^♪

週足チャートを確認

下の図は豪ドル/NZドルの週足です。先週は下落してポジションを増やしていますが、先月と比べると上昇してきております。

8月以降は通貨価格が一方的に下落していますが、月別損益を確認するときっちり決算されて利益を生み出しています。大きな波では下落基調でも、細かく上下を繰り返して稼いでいたようです。

月足チャートを確認

より大きな波を確認するために月足チャートを確認してみました。

先月は全く動きが見られず、当面の底値であったようです。今月は一転して上昇しており、上げ下げを繰り返しながら徐々に上昇していくのではないかと考えております。

とは言っても、まだ下限にいることには変わりないようです。

2013年のようなレートになった時が怖くなり、自動売買「売り」を止めています。2014年以降のチャートがこのまま続くのであれば、そんな心配は不要なのかもしれません。

但し、私自身が今後の上昇を想定しているのにも関わらず、このまま運用することに抵抗があったためです。特にNZドルの利下げが正式発表された場合には、相対的に急激な豪ドル高になると考えています。

FX自動売買の記事(参考)

「FX自動売買」関係の記事は下記にあります。週・月単位での運用状況や結果報告をまとめています。

FX自動売買
全てお任せの自動売買FXを実践、口座開設の仕方から運用方法までをご説明、実際の運用報告も行っています。

私が行っている「コアレンジャー_豪ドル/NZドル」運用方法の記事はこちらです。

【13万円で簡単運用】おすすめFX自動売買
FX自動売買を簡単に少額運用する方法【インヴァスト証券のトライオートFX】を紹介します。

トライオートFX 公式HPはこちら
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

トライオート

 

コメント